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2013年1月14日月曜日

鳧=ケリと読む。以前、自宅近くの空き地にやってきて、夜中に大きな声で「ケリッ、ケリッ!」と鳴いている鳥がいて、ヨメさんと、「なにやろ?こんな夜中に・・・」と不思議に思ったことがあった。調べてみたらこの鳥だった。鳴き声の通り「ケリ」という安直(?)な名の鳥であったのに少し笑った。写真を見ると、赤い目をしていて、けっこう目つきが悪い。気も強いらしく、家の近くにいたときは、カラスにも突っかかっていたのを思い出した。
日曜日に淀川に行くと、川の堤の上をのんびり歩いていた。こんな悪どそうな顔の鳥だが、実はチドリの仲間だそうだ。

漢字が象形文字であるのが良くわかる。鳧の字に似合う歩き方だ。

やはり飛びモノはうまくいかない・・・

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